格安スマホと同様のSoCを搭載したノートパソコン

これまでスマートフォンやタブレットとパソコンは明確にカテゴリーが分かれ差別化が図られて来ましたが、その壁は間もなく崩れようとしています。

真剣に格安スマホを利用してみる価値はありますよ。

2017年秋頃より海外で開催されている有名家電見本市などで参考出品されたノートパソコンの中には格安スマホの製造販売に実績のあるメーカーの製品もあり、内蔵されているメインボードには格安スマホと同様のSoCが搭載されています。



従来のパソコン用のチップセットと比較して消費電力が遥かに低減されバッテリーからの電力供給を受けて長時間駆動を実現できるのに加えて、SIMフリーとなっている事からSIMカードスロットに通信事業者が発行したSIMカードを挿入すれば外出先でもモバイルデータ通信が利用できるというものです。



スマートフォンは便利な物である事は間違いありませんがディスプレイサイズは大きな物でも7インチ程度、文字入力を行うソフトウェアキーボードが表示されるとさらに画面は狭くなります。

多くの利用目的では概ね問題ありませんが、ビジネスユースにおいての文書作成や表計算を行うアプリで作業を行う際は1画面ですべてを視認する事が困難であるのに加えてキー入力も慣れが必要です。

それでもなお外出先でも大きな画面でデータを閲覧したいケースや長年使い慣れた物理キーボードを使って快適に文字入力を行いたいというニーズがあるユーザーにとっては待望の製品です。格安スマホと同様のSoCを搭載したノートパソコンが登場し、その勢力図が大きく変わる日が間もなくやって来ます。


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